マンション管理計画認定制度の相談はマンション管理士まで 

分譲マンションについて学びませんか!

 分譲マンションに住むことになって、総会があったり、はじめて理事など役員の順番が廻ってきて、とうとうきたかと思いつつも〇年間の役目をがんばろうとか思っておられる方も多いと思います。でも、仕事も忙しいし、自分の家族のこと、毎日忙しく生活していて、マンション管理のことなどまで気が廻らない。月1回の理事会もやっとのことで時間をつくって参加しているという方も多いかと思います。結果、玄関ポーチって専有部分じゃなかったの?バルコニーは共用部分?うちのマンションの財政はいったいどうなってるの?など何一つ不明なまま任期満了で理事退任となるケースも少なくありません。また、理事長という役目を引き受けたからには、ずっとやりたいと思ってたことをこの機会に実現させようとする方も出て来て後々揉めたりすることもあります。

 分譲マンションに住んでるので、分譲マンションの管理、設備に関することを学びたい。管理会社がそんなことなら私らが教えますよというが、彼らは所詮会社の売り上げのために管理組合と委託契約を結んでいるに過ぎません。会社にとって都合が悪いことは絶対に教えてはくれません。かといって知識、経験の浅い住民が自分たちで勉強会を開くことも現実的ではない。そんな時、管理組合側にたった「マンション管理士」が役に経ちます。勉強会を通じて、マンション管理のことに知識が深まれば、少々管理会社が一方的に話を押し進めようとしてもその時点でストップさせることができます。だいぶ事態が進行する前に対処することができるのです。

 管理会社に任せておいた方がいいという方もおられます。管理会社にいいようにされるのは嫌だという方もおられます。例えば設備更新工事や大規模修繕などで、マンション管理士と顧問契約結んだ場合、確かに費用はかかります。しかし、管理会社に一任した場合、暴利で搾り取られているケースも少なくありません。極論すれば、1億円で済むところが3億円くらい取られることもあるのです。管理会社のやり方に納得できないと 個人的に雄叫びを上げても、相手はプロ、つまりマンション管理の専門家 管理業務主任者なので経験の浅い知識の浅い一般人は太刀打ちできません。そんな時マンション管理士に相談してほしいのです。

顧問契約までは考えてないが マンション管理について 自主勉強会の講師をしてほしいという方にも最適です。

情報

分譲マンションについて学びませんか?

分譲マンションの管理というのは、本当は難しく知識がないことにはできません。しかしながら、共有している敷地、廊下、階段、エレベーターはいったいだれが管理するの?となると管理会社に任せるしかない。でも管理会社は所詮は、第3者。持ち主ではありません。共有しているたくさんの持ち主が集まって話し合ってというのも無理です。そこで1~2年任期で役員(理事)を輪番制で決めて、話し合いをして年1会総会を開いて決議することになります。でも事実上、管理のプロである管理業務主任者が議事進行、情報提供、判断、議事録作成などすべてを取り仕切っているので、経験や知識の浅い一般の区分所有者が正しいことをいっても改善は難しいのです。

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